
トレーニング・食事・生活習慣をトータル設計しています。
RE:NEW personal gym 烏丸御池の高山です。
「ちゃんとトレーニングしているのに、思ったほど体が変わらない。」
頑張っているのに結果が出ない。
じつは原因の多くは、トレーニングそのものではなく「食べ方」にあります。
同じ筋トレでも、前後の食事で結果は大きく変わるんです。
ポイント① 「何を食べるか」より「いつ食べるか」
多くの方が食事の”内容”ばかり気にして、”タイミング”を見落としています。
でも体づくりでは、同じものでも食べる時間で働き方がまったく変わります。
筋トレ前と後で、食事の役割を分けて考えてみてください。
筋トレ前
エネルギーを満たす
2〜3時間前に炭水化物中心の食事
直前なら30〜60分前に軽い補食
目的:力を出し切る・筋肉の分解を防ぐ
筋トレ後
材料を届ける
なるべく早めにタンパク質を補給
炭水化物も一緒に摂ると回復が早い
目的:傷んだ筋肉を修復する
空腹のまま激しいトレーニングをすると、体は筋肉を分解してエネルギーにしてしまいます。
「頑張ったのに減るのは脂肪じゃなく筋肉」では、もったいないですよね。
ポイント② 「30分以内」より「1日の合計」が9割
「筋トレ後30分はゴールデンタイム」とよく言われます。
たしかに早めの補給は大切です。ですが、ここに振り回されすぎないでください。
近年の研究でわかってきたのは、その日1日でどれだけタンパク質を摂れたかのほうが、はるかに重要だということ。
30分以内にプロテインを飲めなくても、焦らなくて大丈夫。
1日のトータルが満たせていれば、筋肉はちゃんと育ちます。
ポイント③ 減量中こそ、炭水化物を抜かない
体を絞りたいとき、まず炭水化物を全部カットしてしまう方がとても多いです。
でもこれは逆効果になりがち。
炭水化物が不足すると力が入らず、トレーニングの質が落ち、結局筋肉から先に落ちていきます。
📋 減量中の食べ方ガイド
炭水化物
ゼロにせず「トレーニングする日の前後」に寄せる
→ 動くための燃料は残しておく
水分
トレーニング中は1時間あたり500〜1000mlを目安に
→ 代謝とパフォーマンスを保つ
減らすのは「全体の量」と「脂質・お菓子」から。
炭水化物とタンパク質は、最後まで味方につけてください。
食事を変えると、トレーニングが報われる
食事の管理は地味で、すぐに結果が見えるものでもありません。
でも、せっかくのトレーニングを”無駄にしない食べ方”を覚えるだけで、同じ努力の手応えがまるで変わってきます。
「最近、体が引き締まってきた気がする」
そう感じられるのは、食事を整えはじめてから2〜3週間後のことが多いです。
この記事のまとめ
✅ 結果を分けるのは「何を」より「いつ」食べるか
✅ 前は炭水化物でエネルギー、後はタンパク質で修復
✅ 30分以内より「1日の合計タンパク質」(体重×1.6〜2.2g)が大事
✅ 減量中も炭水化物は抜かず、脂質・お菓子から減らす
✅ 食事を整えると2〜3週間で手応えが変わる
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