
『 新しい自分へ 』
完全個室マンツーマンで、運動初心者・ジム通いに挫折経験のある方を中心に、トレーニング・食事・生活習慣をトータル設計しています。
RE:NEW personal gym 烏丸御池の高山です。
「京都でパーソナルジムを調べると、女性向けの店ばかり出てくる。男の自分が行っていい場所なのか、正直よく分からない」
京都で店を探している男性なら、一度は引っかかる疑問だと思います。
ランキングを何本読んでも、答えは書いてありません。
男性専用のジムは要りません。見るべきは、あなたの体を見て、あなたに合わせて組んでくれる店かどうかです。
▶ 京都でパーソナルジムを探し中の方は、京都のパーソナルジムの選び方【完全ガイド】もあわせてどうぞ。
京都に「男性専用」はほぼ無い。それでも困らない理由
京都のジム紹介記事を見ると、「女性専用」の店は何店も並びます。
でも「男性専用」は、まず出てきません。
ただ、これは「男性が歓迎されていない」という意味ではありません。
女性向けの打ち出しが目立っても、中で受ける指導が男性に向かないとは限らない。指導の中身は店ごと、人ごとに違うので、看板ではなく体験で確かめる話です。
上位の紹介記事は、本文に「男性」という言葉がほとんど出てきません。
つまり男性は「誰向けの店か」ではなく、「何をしてくれる店か」で選ぶしかないんです。
男性の体は、お腹から変わる
国の調査(令和5年 国民健康・栄養調査)では、20歳以上で肥満(BMI25以上)にあたる人の割合は、男性31.5%、女性21.1%。
翌年の調査では、20〜60歳代の男性に限ると34.0%です。
働き盛りの男性の、およそ3人に1人。
一方で、週2回以上・1回30分以上の運動を1年以上続けている男性は38.5%。
30代と40代に限ると、どちらも23.4%まで下がります。
そして脂肪のつき方にも、男女差があります。
筋肉の内側、お腹の奥にたまる「内臓脂肪型肥満」は、別名「男性型肥満」と呼ばれるタイプです。
皮下脂肪型に比べて、糖尿病・高血圧・脂質異常を起こしやすい。
その目安になる数字が、へそ周りの腹囲85cm(男性)。CTで測った内臓脂肪面積100cm²に相当します。
男性のジム通いは、ほぼ「お腹」から始まる。
まず、健診の紙の腹囲の欄を見てください。85cmを超えていたら、そこが一番の動機になります。
📋 男性が先に見ておく2つの数字
腹囲(へそ周り)
男性は85cmが目安。内臓脂肪の量を映す数字
→ 健診の紙に必ず載っている。ジムで毎回測るものではなく、答え合わせに使う
BMI(体重÷身長÷身長)
25以上で肥満の判定
→ ただし筋肉か脂肪かは区別できない。腹囲とセットで見る
お腹を減らすのか、体を大きくするのか。店は分けなくていい
男性の目的は、大きく2つに分かれます。
そして、どちらかでメニューの「中身」は変わります。店を変える話ではありません。
太めの人を集めた84の試験をまとめた研究では、内臓脂肪に効いたのは、中強度以上の有酸素運動・筋トレ・その併用・高強度のインターバル。
いちばん上位に来たのは強めの有酸素とインターバルで、筋トレだけは、効果がいちばん小さいグループでした。
ただ同じ研究で、男性では筋トレでも内臓脂肪が減っています。
つまりお腹が目的なら、筋トレに歩く・自転車に乗るを足した設計になる。
体を大きくしたいなら、筋トレを軸に食事の量を上げる設計になる。
どちらも同じ店で組めます。
分かれるのは店ではなく、あなたの目的を聞いて中身を組み替えてくれるかどうかです。
目的A
お腹(内臓脂肪)を減らしたい
中身は筋トレ+日常の有酸素
指標は健診の腹囲欄。研究では体重が動かなくても腹囲は改善した
「筋トレ以外もメニューに入りますか」と聞く
目的B
体を大きくしたい
中身は筋トレが軸+食事の量
指標は扱う重さと体重
「食事の話まで見てもらえますか」と聞く
パーソナルにお金を払う意味は「あなたに合わせる」こと

厚生労働省の「運動プログラム作成のための原理原則」には、こう書かれています。
健康づくりの運動プログラムは安全性を最重視し、個人の潜在的なリスク・体力水準・体組成の評価が重要である、と。
その上で挙げられているのが「個別性の原則」。
実施内容は個人の能力に合わせて決める。効果のためだけでなく、安全のために極めて重要で、ひとりひとりの能力を細かく見極める必要がある。
もうひとつが「漸進性の原則」。
いつまでも同じ強度の繰り返しでは向上は望めず、定期的にプログラムを見直す。
これが、パーソナルの仕事そのものです。
体を見て、リスクと体力に合わせて組み、合わなくなったら組み替える。
人がついて見ると何が変わるかは、研究にも出ています。
トレーニング経験のある男性20人を、トレーナーが直接見る組と自分でやる組に分けて12週間追った研究では、直接見てもらった組のほうが最大筋力の伸びが大きかった。
経験者36人を8週間追った別の研究では、見てもらった組のほうが筋肉の厚みの増え方が大きく、継続率も高かったと報告されています。
どちらも少人数の研究ですが、「同じメニューでも、見てもらうかどうかで結果が変わる」という点は覚えておいてほしいところです。
体験で、男性が聞くべき4つのこと
京都のパーソナルジムは、四条烏丸・烏丸御池・河原町・京都駅に集まっています。
相場は月額型で月2〜3万円、短期集中なら2ヶ月で20〜35万円前後。
体験で聞くことは、4つに絞れます。
1つ目。「今日のメニューは、私の何を見て決めましたか?」
体力や姿勢を見て決めたのか、全員同じメニューから始めているのかが分かります。
2つ目。「目的が途中で変わったら、中身も変わりますか?」
即答できない店は、型が1つしかない可能性があります。
3つ目。「お腹が目的なら、筋トレ以外もメニューに入りますか?」
歩く・自転車の話が出てこなければ、目的に合わせる幅が狭いと思ってください。
4つ目。「1回何分で、完全個室で、辞めたいときはいつ言えばいいですか?」
これは男女関係なく、京都のジム選びで一番効く質問です。
RE:NEWは烏丸御池駅から徒歩2分、完全個室、食事のサポート込み、縛りなし。月額16,400円という続けやすい形にしています。
4つの質問には、その場で全部答えます。
男性専用を探すより、今夜の健診結果を見る
「男性向け」と書いてある店を探し続けても、京都ではたぶん見つかりません。
でも、あなたの体に必要なのは看板ではなく、あなたを見て、あなたに合わせて組んでくれる人です。
変化はすぐには出ません。
研究でも、見ているのは8〜12週間の単位です。
だから今夜、去年の健診結果を一度だけ引っ張り出してみてください。
腹囲の欄の数字が、京都でどの店を選ぶかの、いちばん確かな出発点になります。
この記事のまとめ
✅ 京都に「男性専用」のパーソナルジムはほぼ無いが、選ぶ軸にはならない
✅ 20〜60歳代男性の約3人に1人が肥満。男性の脂肪は内臓脂肪型=健診の腹囲85cmが目安
✅ お腹目的と体を大きくする目的で変わるのは「中身」。店を分ける必要はない
✅ パーソナルの価値は、体を評価して個別に組み、見直すこと(厚労省の原理原則そのもの)
✅ 体験では「何を見て決めたか・目的が変わったら・筋トレ以外・時間と個室と縛り」の4つを聞く
この記事を読んで「私もトレーニングを始めてみたい」と感じた方へ
「お腹周りのお肉が気になる」
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