寝る前のスマホは筋肥大に影響するのか

寝る前のスマホは筋肥大に影響するのか
監修者
高山 大輝
『 新しい自分へ 』
完全個室マンツーマンで、運動初心者・ジム通いに挫折経験のある方を中心に、
トレーニング・食事・生活習慣をトータル設計しています。

RE:NEW personal gym 烏丸御池の高山です。

「ベッドに入ってから、つい寝落ちするまでスマホを見てしまう。」

じつはこの習慣、トレーニングの成果を静かに削っているかもしれません。

筋肉が大きくなるのは、ジムではなく”寝ている間”だからです。


筋肉が育つのは、眠っている間

トレーニングはあくまで筋肉に「傷をつける」作業です。
それを修復して大きくするのは、睡眠中に分泌される成長ホルモンの仕事。

この成長ホルモンは、眠りについて最初の90分の深い眠りでいちばん多く出ます。

つまり、最初の深い眠りをいかに守るかが、筋肥大の効率を左右するんです。


寝る前のスマホが奪う3つのもの

スマホを見ながらの就寝は、この大事なプロセスを複数の経路で邪魔します。

📋 スマホが奪う3つ

① 成長ホルモン
入眠が30〜60分遅れ、ピークの分泌を逃す

② 修復のスイッチ
睡眠が浅いと、せっかくのプロテインも活かしにくい

③ 翌日の力
睡眠6時間以下で最大挙上重量が8〜10%低下との報告も

ブルーライトが睡眠ホルモン(メラトニン)を抑え、SNSや動画の刺激で脳が興奮したまま——。
これでは深い眠りに入りにくくなります。


今夜からできること

「スマホをやめなきゃ」と分かっていても、急にゼロにするのは難しいですよね。

まずは小さな一歩から。

✅ 今夜、スマホを触り始めた時刻をメモするだけでOK。「いつから見ているか」を知ることが、改善の第一歩です。

慣れてきたら、寝る30分前に手の届かない場所へ置く。
たったこれだけで、筋肉の育つ環境が整っていきます。

この記事のまとめ

✅ 筋肉が育つのは睡眠中。成長ホルモンが修復してくれる
✅ 成長ホルモンは最初の90分の深い眠りで最も多く出る
✅ 寝る前スマホは「成長ホルモン・修復・翌日の力」を奪う
✅ まずはスマホを触り始めた時刻をメモすることから
✅ 慣れたら寝る30分前は手の届かない場所へ


この記事を読んで「私もトレーニングを始めてみたい」と感じた方へ

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