筋肉痛があるとき筋トレしていい?休むべきラインの判断

筋肉痛があるとき筋トレしていい?休むべきラインの判断
監修者
高山 大輝
『 新しい自分へ 』
完全個室マンツーマンで、運動初心者・ジム通いに挫折経験のある方を中心に、
トレーニング・食事・生活習慣をトータル設計しています。

RE:NEW personal gym 烏丸御池の高山です。

「筋肉痛があるけど、せっかくだから今日もトレーニングしたい。でも休んだほうがいいのかな?」

筋肉痛のときに動いていいのか、休むべきか。
じつはこれ、「全休か全力か」の二択ではありません。

正解は、痛い部位を避けて、賢く続けることです。


「全休」か「全力」かではなく、部位をずらす

体は全身が同時に筋肉痛になるわけではありません。
昨日脚を追い込んだなら、今日は胸や背中を鍛えればいいんです。

これを「分割トレーニング」といいます。
ある部位を休ませている間に、別の部位を鍛える。痛い場所には48〜72時間の回復時間を確保できます。

📋 週3回・3分割の例

月曜 胸・腕(ベンチプレスなど)

水曜 背中(ラットプルダウンなど)

金曜 脚・お尻(スクワットなど)

これなら各部位に72時間以上の休みを取りながら、週3回しっかり継続できます。


軽く動かしたほうが、回復は早い

「痛いから完全に休む」より、軽く体を動かすほうが回復が早まることがあります。

ウォーキングや軽いサイクリングを20〜30分。
血流が良くなって、筋肉に酸素や栄養が届きやすくなります。これを「アクティブリカバリー」といいます。

✅ 目安は「会話できる程度」の軽さ。息が上がるほど動くと逆効果なので、心地よい強度にとどめてください。

やってはいけないのは「痛い部位を、痛いまま追い込む」

いちばん避けたいのが、回復しきっていない部位を同じ強度で攻め続けること。

修復中の筋繊維にさらにダメージを重ねると、かえって成長が遅れ、怪我にもつながります。

「我慢して毎日鍛えれば早く成長できる」は誤解です。
休むこともトレーニングの一部、と考えてください。

この記事のまとめ

✅ 筋肉痛のときは「部位をずらす」分割トレーニングが基本
✅ 痛い部位は48〜72時間しっかり休ませる
✅ 軽い有酸素運動(アクティブリカバリー)は回復を早める
✅ 強度は「会話できる程度」にとどめる
✅ 痛い部位を痛いまま追い込むのは逆効果で怪我のもと


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